【yumeziの遺言】cosmic presents「女王」


私は既に尽きる事に飽きたのです

其れも、白塗りを好む白虎の様に
飽きてしまいました

小さな渾身の茂みより朝陽が落胆し
または、大きな見下しの茂みより夕陽を
高揚し

この様に、なってしまいました

情景は取り返しの付かない程の日々から

生まれていくものですから

 

頭を下げるわけにもいかず

仕方無しに

伝道師の微笑みが町を翻弄していきました

 

一回の嘘さえ許されない事を知ろうとすると

それはそれは恐ろしいことでして

 

西の空から金の鯉が産毛を拾いに

私を目掛けてゆっくりと走ってくるのです

 

今日、確かに郵便物は届くはずではありますが

はい、勿論祖母には伝えています

 

そうね、必ず届くはずではあるのだけれども

はい、彼女も同じくそう理解はしておりまして

 

こう主張したとしても

今、こんなに堪えながら声を書いたとしてもですよ?

 

貴方はちっとも気にもしてくれず

 

只々私は、東の空に誰も待つものは居ない

文を出すのです

 

熱は生まれましたと

 

 

 

 


人気ブログランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です